トッケビ〜君がくれた愛しい日々〜
【トッケビ〜君がくれた愛しい日々〜】の概要
邦題 | トッケビ〜君がくれた愛しい日々〜 |
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原題 | 쓸쓸하고 찬란하神 - 도깨비 (訳:トッケビ〜君がくれた愛しい日々〜) |
ジャンル |
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企画 |
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演出 |
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脚本 |
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主演 |
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放送局 | tvN |
配信先 |
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放送日 |
2016年12月02日〜 2017年01月21日 |
放送時間 | 金土 20:00〜 |
エピソード | 全16話 |
最高視聴率 |
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【トッケビ〜君がくれた愛しい日々〜】のあらすじ
【トッケビ〜君がくれた愛しい日々〜】のキャスト
役名(演者名) | 役柄 |
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高麗の武臣 |
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不遇な境遇の女子高生 |
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チョヌ財閥の御曹司 |
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ドクファの祖父 |
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※特別出演 |
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※特別出演 |
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重要なポイントで度々登場する |
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シンとパリで出会う |
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ウンタクの初恋相手 |
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シンの死体を守る |
【トッケビ〜君がくれた愛しい日々〜】の見どころ
ドラマ「太陽の末裔」の最強タッグが制作を担当
ドラマ『太陽の末裔』でタッグをとった、監督のイ・ウンボクと脚本家のキム・ウンスクが制作を担当。CGを多様した、スケール感たっぷりの映像美に、キム・ウンスクの脚本が加わることで、見ている人の感性に訴えかけてくる、繊細なドラマに仕上がっている。
前回作の『太陽の末裔』が歴代興行を記録したため、それを超える次回作品は難しいと予想されていた。しかし、予想を大きく上回り、第53回百想芸術大賞では、監督のイ・ウンボクがTV部門演出賞にノミネート、脚本家のキム・ウンスクがTV部門大賞を授賞。まさに2017年の韓国を代表する大ヒット作品となった。
怒涛のエンディングに涙
序盤は、くすっと笑ったり、ときめいたりと「恋愛の焦ったさ」を描いた、愛嬌たっぷりなシーンが目立つが、10話以降(全16話)は、毎回最終回かと思うほどの切ない展開があって、泣く回数が一気に増える。全体を通して、色んな感情に見舞われる作品だが、終始、温かい雰囲気が感じられ、純愛を丁寧に描いた繊細さが伝わってくる。カナダで撮影されたシーンも多く、異国の雰囲気がさらにドラマのスケールを広げているのも秀逸。
生死に翻弄されながらも、切なく温かいラブストーリー
孤独に生きてきたシン(演:コン・ユ)は、死を求めてトッケビの花嫁を探していたが、天真爛漫なウンタク(演:キム・ゴウン)に出会い、惹かれ、次第に「生きたい」と思うようになっていく。一方で、母を失い、叔母の家で意地悪をされながら過ごしていたウンタクにとっても、シンの存在は大きくなっていき、孤独だった2人に温かい光が差し込んでくる。
ドロドロとした恋愛とは全く無縁な「切なく温かい純愛中の純愛」。常に、生死の間で翻弄されながらも「一緒に生きたい」ともがく2人の姿に涙が止まらない。
イケメン揃いのメインキャラクターたち
イケメン達がメインキャラクターを演じている。大人の魅力溢れるトッケビ(演:コン・ユ)、ミステリアスでクールな死神(演:イ・ドンウク)、綺麗な顔で超大金持ちのユ・ドクファ(演:ユク・ソンジェ/BTOB)。3人とも違った魅力を持ちつつも、恋愛に関しては不器用で可愛らしい一面が。完璧な外見とはうって変わった可愛らしいギャップに注目。
もう1つのラブストーリーにも注目!
死神(演:イ・ドンウク)とサニー(演:ユ・インナ)の焦ったいラブストーリーも面白い。死神も普段はスマートなのに、恋愛に関しては不器用で、毎回くすっと笑ってしまう。不器用ながらに愛嬌に溢れているのも死神の魅力だ。辛い試練もあったりするが、乗り越えてほしいと応援したくなるはず。
【トッケビ〜君がくれた愛しい日々〜】の配信先
配信中の動画配信サービス |
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U-NEXT |
Hulu |
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- 【2022年12月07日 現在】の配信状況です
- 最新の配信状況は必ず各配信サイトにてご確認ください
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【トッケビ〜君がくれた愛しい日々〜】の受賞歴
- 本記事の受賞歴は、以下の祭典を対象に記載しています
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- ・KBS演技大賞
- ・MBC演技大賞
- ・SBS演技大賞
- ・ケーブルテレビ放送大賞
- ・百想芸術大賞
- ・大鐘賞
- ・青龍映画賞
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【トッケビ〜君がくれた愛しい日々〜】のOST
曲名 | 歌手名 |
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オリジナルサウンドトラック (動画) | オリジナルサウンドトラック |